構造生物 Vol.1 No.1 1995年9月発行

寄稿募集


  創刊号はTARAプロジェクト開始までの記事が多数を占めてしまいましたが今後は出来るだけ学間的に豊かな、しかも基本的には堅苦しい学術のみの雑誌ではなく、もう少し自由なものにし、記事は本プロジェクトメンバーの自由投稿並びに推薦によるものとしたいと思います。但し明らかに宣伝のための記事(いわゆる広告)は掲載しない方針が総会で決まりました。

主な内容

  1. TARAビームライン建設、本プロジェクト設備(ハード及びソフト)等の報告
  2. BL6Bのビームタイム利用、実験報告
  3. 利用経験に基ずく経験談、問題提起、解決方法など
  4. 本プロジェクト主催の研究会報告、講演会、講習会等の報告出来ればアブストラクトだけでなく詳細の記事も掲載。
  5. 国際、国内学会のアブストラクト
  6. 研究成果報告。
  7. 発表論文のリスト
  8. 関連学会の印象記
  9. 求職広告(大学院生紹介、研究室、研究内容、希望によっては履歴書や写真も掲載可)

 10.求人広告

 11.読者の意見

 12.その他

 

寄稿資格

  1. TARA Sakabe projectのメンバー
  2. 上記メンバーの紹介による者
  3. 読者

原稿の採否は原則として編集委員会で審議しますので、書き直しあるいは不採択になることもありますので、その点はお許しください。

 

原稿の形式

原稿はA4版でオフセット印刷できるように必ずワープロを使用してください。入力版画は10ポ37字詰44行(ヨコ160mm×タテ230mm)を基準とします。タイトルは16ポセンタリングで所属・氏名、本文は1Oポで入力してください。タイトル、所属氏名、本文の間は1行アキでお願い致します。

カラー写真は4頁が単位で費用が掛かります。毎回4または8頁を予想しています。費用の点から原則としてはカラー写真はご遠慮ください。しかし極めて効果がある場合は受け付けますので、ご連絡ください。

原稿締め切り期日

常時原稿受け付けはしますが次回の発行は12月ですので、それに間に合わすためには11月中にお送りください。

 

原稿送り先

〒305つくば市御幸が丘21

山之内製薬(株)創薬研究本部

分子設計研究室

編集委員長・栗原宏之

電話0298-52-5111,Fax.0298-52-5387