構造生物 Vol.1 No.1 1995年9月発行
資料19
ポーラロイドフイルム及び旅費の支給について
平成7年5月26日
TARAプロジェクト関係各位殿
啓拝
5月12日に開催された第1回総会には多数の方々がお集まり下さり誠に有り難うございした。
その際本年度の予算も決定しました。そこでできることからさっそく実行に移ろうと思い、次のとこについてご連絡申し上げます。ただし、予算枠を超えるようでしたら基準を変更することもあり得ます。とにかく、これでスタートしてみましょう。
敬 具
坂部知平
記
1、ポーラロイドフィルムの支給について
本プロジェクトのメンバーがPFにて実験するときはポーラロイドフィルムは本プロジェクトが支給するので各自持参する必要はない。
2、共同利用実験時の旅費の支給について
PFから支給される旅費は今までどうりの基準で申し込み、なお不足分最高2名まで、本プロジェクトから支給する。
この際、すべての手続きを私が行う必要が有るので、できるだけ手間がかからないよう下記のことを守り別紙に記入の上坂部知平(PF)に書類を送ってください。
A)旅費領収書記載事項に関する注意。
1)グリーン料、車賃(タクシー)、は支払わない。
2)運賃に関する事項は算定基礎を詳しく記載する、例えば、鉄道賃;名古屋―東京 往復11,940円、急行料;名古屋―東京 往復 8,820円、バス料金;東京―筑波センター往復 2,460円あるいは東京―高エネ研前 往復???円など、
3)日当1,500×日数、宿泊料3,000円×日数
4)領収前で申し訳有りませんが、住所、氏名、捺印をお願いいたします、一ヶ月以内に銀行に振り込みます。もし振り込みが遅れることが有りましたら、坂部知平までご連絡ください。
B)予算請求所記載事項に関する注意。
1)請求金額は旅費領収書と一致すること。
2)受取人氏名は旅費領収書記載の人名と一致すること。
3)振込先の記入欄を忘れずに、はっきり記載する、受取人氏名も再度記入すること、フリガナを忘れずに記載すること。
4)その他、本文中の氏名、金額などもご記入願います。(プロジェクト名、支出予算総額、必要予定日は記載しないでください)
3)開始時期について
本年5月12日に予算が決定いたしましたので、次の週である5月15日から上記のとこと実行することにします。