構造生物 Vol.4 No.2
¶1998年8月発行
TARAコンピユータ作業報告(平成9年度)
宮本康弘
- Server(DECAlpha 4000)
- NlSへのユーザ登録。
- サーバのダウン。
Raidコントローラをリセット、交換。
SCSIコントローラの交換。
- DLTからリカバーする時にbad file numberとでて、リカバーできない為に
patchを当てる。
- tarasg1(SGI Indigo2 IMPACT R4400)
- NFSの設定。
- マシンとHUBの全二重の設定。
- NlSの設定。
- ローカルのユーザアカウントの削除。
- DATドライブのI/O errorがまれに起こりSCSI関係が原因だと思い、CD-ROMドライブを外す。
- tarasg4(SGI Indigo2 IMPACT R10000)
- NFSの設定。
- マシンとHUBの全二重の設定。
- NlSの設定。
- ローカルのユーザアカウントの削除。
- 内臓DlSKのボリユームヘッド破損の為、取り外す。
- tarasg5(SGI O2)
- マシンの立ち上げ。
- NFS/NlSの設定。
- メモリー増設。
- swap領域の確保。
- tarasg6(SGI O2)
- マシンの立ち上げ。
- NFS/NlSの設定。
- メモリー増設。
- swap領域の確保。
- tarade3(DECAlpha Station 600 5/266)
- tarade4(DEC433au)
- マシン納入。
- メモリー増設。
- HUBとマシンの全二重の設定。
- 処理中にフリーズしてしまう為、メモリー交換。
- tarade5(DEC433au)
- マシン納入。
- メモリー増設。
- HUBとマシンの全二重の設定。
- その他
- ラックの中にHUB、PlX、Routerを入れる。
- Routerの修理。
- モジユールの接触が原因。
- 24ポートHUBヘプリンタ、パソコンの接続先変更。
- ホールのマシンとHUBを全二重へ設定。
- DLTからのリカバー。(3回)
- 現在対応中の問題
- インターネットへ出ていくためのIPアドレス不足。
現在10個あるが、全部が塞がることがあるため増設を交渉中。
- SGI系のWSからlsコマンドが利かなくなることについて。
現在サーバ、ネットワーク、WSの3方向から原因の割り出し中。
- 定期的業務
- DLTからのリカバー。
- TARAネットワーク接続申請受付。
- 定常的業務
- TARAハウス内コンピユータのユーザー対応。
- 各マシンのチエック。
ご意見、ご要望などは下記のアドレスにメールを下さい。
sasaki@tara.met.nagoya-u.ac.jp