構造生物 Vol.4 No.2
1998年8月発行

編集後記



当方執筆の編集後記も、これで3回日になりました。
坂部プロジェクトも三年間の期限を終えて、筑波大学の祥雲先生が引き続き担当され ることにもなりPF利用も各社活発になっていることを見てくると、このプロジェクトの意義は実に大きいと実感されます。

当方は、このブロジェクト機関紙の創刊時からの編集委員として参加させて頂き、 関係者の情報交換の場としてこの雑誌が活用されれば良いと心がけてきたつもりです が、如何なものでしょうか。

今回は関係各位に原稿依頼をする際に、どのようなものであるか詳しく説明する必 要がなく承知して頂けましたので、編集委員としてはとても助かりました。 このような状況にもってきたことを考慮してもらった上で、そろそろ別の視点も導入す る意味も考えて、次の編集委員に引き継ぎたいと提案しているところです。
(K.M.)

(追記)
気がついた時で構いませんから、以下のメールアドレスにご遠慮無くご意見等を 送って頂けますととても助かります。
今後の編集の手助けになることは間違いありません。

編集委員長: 栗原宏之 (山之内製薬(株)) kurihara@yamanouchi.co.jp
編集委員:  三浦圭子 (萬有製薬(株)) miurakk@banyu.co.jp
編集委員:  鈴木誠 (第一製薬(株)) leh01440@niltyserve.or.jp
編集顧問:  田仲可昌 (筑波大)


ご意見、ご要望などは下記のアドレスにメールを下さい。
sasaki@tara.met.nagoya-u.ac.jp